プログラム
1日目 2026年1月31日(土)
開会の挨拶10:00~10:10
松下 和通(第11回日本透析機能評価研究会学術集会 大会長)
シンポジウム 110:10~11:40
より良い透析治療のために 運動療法を評価する
座長:前田 兼徳(兼愛会 前田医院 泌尿器科)
村上 康一(みはま成田クリニック)
SY1-1 なぜ、今、運動療法なのか?―高齢透析患者における運動療法の重要性と継続への課題―
鈴木 一裕(医療法人援腎会すずきクリニック)
SY1-2 機械を用いた受動的運動療法(家庭用EMS機器のsix padを用いた透析運動療法)
森山 善文(偕行会 名古屋共立病院)
SY1-3 運動療法の効果を高めるリハビリテーション機器の活用
河野 健一(国際医療福祉大学福岡保健医療学部理学療法学科)
SY1-4 ガイドラインから見た透析患者における運動療法 ~透析効率への影響を中心に~
内山 清貴(国際医療福祉大学医学部 腎臓内科学)
ランチョンセミナー111:50~12:50
特別企画13:10~14:40
新たな視点からの腎代替療法管理
座長:木全 直樹(中野南口クリニック)
安部 貴之(東京女子医科大学 臨床工学部)
SP-1
花房 規男(東京女子医科大学 血液浄化療法科)
SP-2 超聴診器による心臓スクリーニングと除水量評価への展望 ~心音デジタルバイオマーカー~
齊藤 旬平(AMI株式会社 研究開発本部)
SP-3 汗中乳酸値による透析患者のAT推定と運動処方への応用
河野 健一(国際医療福祉大学福岡保健医療学部理学療法学科)
SP-4 血液透析患者における無症候性脳血管障害評価の臨床的意義
長沼 俊秀(大阪公立大学大学院 医学研究科 泌尿器病態学)
スポンサードセミナー14:50~15:50
一般演題16:00~17:10
座長:田代 学(川島病院 腎臓内科)
兼田 浩一(医療法人社団 宝池会 吉川内科医院)
O-1 DW管理におけるMLT600Nの長期モニタリングの有用性について
佐藤 正純(医療法人博鵬会 むつみ内科 臨床工学部)
O-2 分割時系列解析によるEMS治療が体組成変化へ及ぼす影響の検討
小沢 悠那(中野南口クリニック)
O-3 透析針の加工の違いによる超音波画像での相違の検討
井出 敏史(やまぎし腎クリニック)
O-4 3社比較によるBV波形の臨床評価
橋本 凌雅(援腎会すずきクリニック)
O-5 前置換On-line HDFにおけるリクセル併用の意義:β2-MG除去効率の評価
加藤 亜輝良(倉田会えいじんクリニック)
O-6 腹膜透析と血液透析併用療法における溶質除去能力の検討
樋口 勇太((医)アルプス腎クリニック)
O-7 死亡原因別による生命予後についての検討
廣瀬 大輔(医療法人社団大誠会 サンシャインM&Dクリニック)
2日目 2026年2月1日(日)
モニタリング研究会合同セッション9:20~10:50
QOLから考える透析機能評価
座長:岡本 裕美(東邦大学医療センター大橋病院 臨床工学部)
深澤 瑞也(社会医療法人加納岩総合病院 透析アクセスセンター)
JS-1 透析患者の皮膚色の評価
柴田 昌典(医療法人光寿会 光寿会リハビリテーション病院)
JS-2 顔色変化を用いた血圧低下の予測モデル構築 −機械学習および深層学習による比較検討−
大釜 健広(医療法人社団クレド さとうクリニック)
JS-3
岩尾 昌之(さかいクリニック 透析センター)
JS-4 透析患者の生活の質から治療に活かす機能評価を考える
小林 恭子(医療法人社団 大誠会 松岡内科クリニック)
ワークショップ11:00~12:00
より良い透析治療のために 透析困難症とQOLを評価する
座長:鈴木 一裕(医療法人援腎会すずきクリニック)
佐藤 暢(特定医療法人桃仁会病院)
WS-1 透析低血圧 (IDH)への対策
五十嵐 一生(本間なかまちクリニック 臨床工学科)
WS-2 透析後回復時間(DRT)に影響を及ぼす因子の検討 −HDFによる愁訴改善効果に着目して−
加藤 基子(倉田会 えいじんクリニック)
WS-3 透析後疲労(PDF)における患者特性と治療戦略を考える
人見 友啓(医療法人援腎会すずきクリニック 臨床工学部)
ランチョンセミナー212:10~13:10
シンポジウム213:20~14:50
より良い透析治療のために 血管アクセスを評価する
座長:森實 篤司(ホスピー腎透析事業部 臨床工学部)
安部 貴之(東京女子医科大学 臨床工学部)
SY2-1
岩尾 昌之(さかいクリニック 透析センター)
SY2-2 モニタリングを“点”から“線”へ −VAモニタリングと透析モニタリングの統合的実践−
北村 健太郎(JA長野厚生連 南長野医療センター 篠ノ井総合病院)
SY2-3 HVSIモニタの有効な活用方法について
鈴木 裕章(安城共立クリニック)
SY2-4 より良い透析医療を支える“見える化”されたVA管理 ~多施設連携による実装と共有の工夫~
岡本 和成(社会医療法人 名古屋記念財団 新生会第一病院 臨床工学部)


