プログラム
開会挨拶9:00 ~ 9:10
花房 規男(日本腎・血液浄化AI学会 理事長)
水口 潤(日本腎・血液浄化AI学会 顧問)
シンポジウム①9:10 ~ 11:10
『腎・血液浄化領域におけるAIの可能性を考える』
座長:阿部 雅紀(日本大学 腎臓高血圧内分泌内科)
山下 明泰(法政大学生命科学部 環境応用化学科)
SY1-1 日本腎・血液浄化AI学会設立の経緯
金 成泰(クラインシュタイン医工学パースペクティブ)
SY1-2 日本腎・血液浄化AI学会の方向性
花房 規男(東京女子医科大学 血液浄化療法科)
SY1-3 AI・ICTを活用したCKD予後予測システムの開発
神田 英一郎(川崎医科大学 腎臓・高血圧内科学)
SY1-4 人工知能(AI)の医療応用に向けて:血液透析中の血圧低下予測
宮田 敏男(東北大学大学院医学系研究科 分子病態治療学分野)
SY1-5 AIの現状と課題
濱田 浩幸(九州大学大学院農学研究院 生命機能科学部門)
一般演題11:15 ~ 12:35
座長:友 雅司(大分大学医学部附属 臨床医工学センター)
小川 智也(埼玉医科大学総合医療センター 腎・高血圧内科)
O-1 機械学習法を用いた抗ウイルス性ペプチドの設計
兼廣 健吾(九州大学大学院 システム生命科学府)
O-2 独自開発した透析部門システムと電子カルテの連携 血液浄化の領域でのAI活用への考察
森實 篤司 (社会医療法人 名古屋記念財団 新生会第一病院)
O-3 ニューラルネットワークを用いた透析装置の圧モニタリングデータからの回路凝固判定の基礎検討
平川 晋也(東京女子医科大学 臨床工学部)
O-4 AI学習によるダイアライザ選択の基礎検討
﨑山 亮一 (大阪工業大学 工学部生命工学科)
O-5 取り下げ
O-6 ニューラルネットワークを用いた、透析装置のエンドトキシン捕捉フィルタリークテスト結果の判定
石森 勇(東京女子医科大学 臨床工学部)
O-7 音声認識機能を用いたエコーガイド下PTAの経験
長沼 俊秀(大阪市立大学大学院 医学研究科 泌尿器病態学)
O-8 深層学習を用いた腹部CT画像における移植腎の検出
青山 博道(地域医療機能推進機構 ジェイコー千葉病院 移植外科)
総会12:50 ~ 13:10
よくわかるシリーズ①13:10 ~ 13:40
『AIとは何か』
座長:菊地 勘(医療法人社団豊済会 下落合クリニック)
演者:濱田 浩幸(九州大学大学院農学研究院生命機能科学部門)
よくわかるシリーズ②13:40 ~ 14:10
『Mathematicaで行う機械学習』
座長:長沼 俊秀(大阪市立大学大学院医学研究科泌尿器病態学)
演者:金 成泰(クラインシュタイン医工学パースペクティブ)
よくわかるシリーズ③14:10 ~ 14:40
『Google Collaboratoryとその使い方』
座長:正木 崇生(広島大学病院 腎臓内科)
演者:岩藤 和広(東京女子医科大学 血液浄化療法科 / 埼仁クリニック蕨)
シンポジウム②14:45 ~ 16:15
『血液浄化装置の自動化はAIで達成できるか?(学術委員会企画)』
座長:濱田 浩幸(九州大学大学院農学研究院 生命機能科学部門)
井上 朋子 (川島会 川島病院)
オープニング
濱田 浩幸(九州大学大学院農学研究院 生命機能科学部門)
SY2-1 AIを活用した透析装置の可能性について
竹内 聡(日機装株式会社)
SY2-2 ニプロが考える透析関連システム×AIの可能性
永井 翔(ニプロ株式会社)
SY2-3 透析装置へのAIの導入について
伴 拓弥(東レ・メディカル株式会社)
SY2-4 「血液浄化装置の自動化はAIで達成できるか?」について当社の考え
竹林 正明(株式会社 ジェイ・エム・エス)
SY2-5 Society 5.0に向けた世界初の国産AIコンソール開発を目指して
岩藤 和広(東京女子医科大学血液浄化療法科 / 埼仁クリニック蕨)
特別講演16:25 ~ 17:25
実臨床応用を目指した医療AI研究:AIが切り拓く新しい医療
座長:花房 規男(東京女子医科大学 血液浄化療法科)
演者:浜本 隆二(国立がん研究センター 研究所 医療AI研究開発分野)